蓮舫さんの台湾籍離脱は本当に完了したのか？１２／１５ころに完了していても公正証書原本不実記載等未遂ですけど，していなかった場合は？

蓮舫さんについての台湾内政部のサイト検索結果が，処理未了としか思えない表示から，12月17日に該当なしになる。

普通の解釈では，臨時国会も事実上終了した12月15日か16日に，台北駐日經済文化代表處に許可書を取りに行き，晴れて離脱完了したのかと思いますが，ハテサテ？表示は該当なしになっただけ。

・離脱申請が不許可になった

・離脱申請を取り下げた

という可能性も全く排除できないのです。

そして，今の法律では奇妙なことに，

・国籍選択宣言をしておりさえすれば（本人はしたと言明，民進党関係者からその日付は10/7だとの報道あり），

・仮に台湾籍放棄を取り下げても

・努力義務を尽くしていないということにしかならない

ということになります。

本ブログで問題にしている，戸籍法106条の虚偽の届の問題は，許可未了なのに届をだしちゃったなら，未遂罪は逃れられませんが，

届を出したというのが対外的な言い訳の嘘で，

実はだしていなかったなら，なんの責任も問われないということになるのです。

そこで重要なのは，仮に蓮舫氏が見苦しい大嘘をついて出してない届を出したといったのだとして，刑罰には問われないとしても，

・・・

これはもう，民進党代表，国会議員として居座り続けることは許されないことでしょう。

それを実現するのは，有権者・国民であるあなた方です。

ネットで騒いでいるだけでは，蓮舫さんにバカにされますよ。