蓮舫氏 台湾籍未離脱=いまだ二重国籍の大嘘問題 今問題にすべきこと 問題の風化を恐れる
このままではまずい。
この問題は風化する。
アサ芸plus 2016/11/13
記事では
「「二重国籍問題」には歯切れが悪く、同時に打たれ弱さも露呈している。」
などと指摘しつつ,
民進党議員は、
「二重国籍者の国籍選択は『努力義務』にすぎない。選挙公報についても公職選挙法の時効は過ぎている。違法性が低いうえ、蓮舫は10月18日、大手マスコミにオフレコ懇談を開催したことで説明義務は果たしたと考えている」
と党内戦略を語るが、新たな時限爆弾のカウントダウンが始まっていた。
と続け,ネット上では遙か昔から問題にされ,確証が出てこない,台湾総統選挙投票問題を
「新たな時限爆弾」などと取り上げる。
確かに総統選挙に投票はしたかも知れない。
しかし,その証拠は絶対出ない。
日本政府が台湾当局に問い合わせ?
台湾には投票の秘密はないのか?回答などあるわけがない。
だからネット上では,当時の蓮舫氏出演映像で投票しているものがあるかの探索がされ,それがいまだ見つからない。
また,日本政府が何の理由で問い合わせをするのか?理由がたたない。
記事では,
・その事実が明らかになれば
・二重国籍の自覚があったことになる
という点を指摘する。
それはそのとおりだが,前者が不可能な以上,この追及は手詰まりだ。
「そこまで」で「須田某」がわざとらしく言うこと自体,攪乱を疑うべきだ。
先週中には,中華民国内政部のサイトの検索結果は,いまだ喪失國籍手続は半ばということを示している。
これすなわち,ほんの最近の9月23日に,大嘘を平気でついたことの証拠だ。
未だに二重国籍であることの証拠だ。
なぜこれを追及しないのか。
そんなだから,オフレコ記者懇で説明責任を果たしたなどと,ふざけたことを言われるのだ。
「大手マスコミ」のこのだらしなさ,不勉強さ,いや,確信犯的擁護はなんなんだ。
一昨日の記事では,国籍選択をしていない可能性にも触れたが,している可能性もある。
いずれ蓮舫氏は追い詰められれば戸籍くらい出す。
出しても,10月7日に選択宣言した,既に言ったとおりのことが書いてある。
「ほら,わたし嘘ついてないじゃない」「あんなにプライベートだと言ったのに出させて,私の言うとおりでしょ。どう責任とるつもり?」
などと開き直る。
戸籍を出させることに唯一意味があるのは,選択宣言を実はしていない場合だけだ。
している可能性があるなら,要求はしつつ,もっとあきらかな,つい最近の,いや,現在進行形の大嘘を追及しなければダメだ。
ネットの皆さんも,空騒ぎはやめて,絶対確実な,逃げようのない追及に的を絞るべきだ。
それが変わらない限り,この問題は,いずれ必ず風化する。
二重国籍はそろそろ解消する。大嘘で一時を凌いだ蓮舫氏は平気で開き直る。
二重国籍は解消しても,国民に対し,自分の党の党員・サポーターに対し,悪意の大嘘を平気でついた事実は全く消えない。これこそが問題ではないか。
開き直りがまだしにくいうちに,追及しなければダメだ。
希代の大嘘つきは,平気な顔をして生き残る。
それを許すかどうかの問題だ。
空騒ぎは結果的には擁護になるだけということを考えてほしい。